こんにちは、仙台市民交響楽団です!2013/07/01 10:02

初めましての方もお久しぶりな方も、こんにちは、仙台市民交響楽団です。
今日から3日間続くブログのトップバッターは、パーカッションの加藤が務めさせていただきます!!

仙台クラシックフェスティバルには2008年の出演以来、5年ぶり2度目の出演となりました。
初出演の際にもご紹介させて頂きましたが、改めて、仙台市民交響楽団(通称:市民響)について簡単にご説明させて頂きます。


市民響は1969年(昭和44年)、在仙の中学生、高校生を中心に仙台ユース・シンフォニー・オーケストラとして発足しました。1990年(平成2年)に現在の「仙台市民交響楽団」に名称を変更して現在に至ります。

仙台フィルハーモニー管弦楽団の先生方をトレーナーとしてお迎えするほか、各方面から著名な客演指揮者をお迎えして開催する年2回の定期演奏会は、今年の11月でなんと第69回目を数えます。
来年6月には第70回の開催となり、100の大台も見えてきた!?というところ。

年2回、という演奏会の開催ペースはアマチュアのオーケストラとしては多い方なのではないかという印象なのですが、市民響はこのほかにも在仙合唱団との共演や団内発表会などなど、日々精力的に活動しています。

そんな忙しい日々を送る市民響の団員ですが、2013年6月現在でその数は56名。
若さ溢れる学生さんから人生の酸いも甘いも噛み締めた団員歴〇十年の大ベテランまで、多種多様十人十色なメンバーが集まっています。
一見ばらばらに見える団員達ですが、一度ステージに上がればその集中力と団結力は感服モノ……のはず!?


宮本文昭先生指揮のもと、魂の籠った「悲愴」、お届けします!どうぞお楽しみに♪

(パーカッション 加藤)