仙台でのリハーサル ― 2013/10/02 11:12
仙台市民交響楽団とのチャイコフスキー交響曲六番「悲愴」の
初リハーサルを行いました。
冒頭のファゴットをはじめ、管楽器の聴きどろろも多く、
弦楽器も大変な難曲です。
2日間のリハーサルでは全く足りません。
チャイコフスキー独特の音楽のゆらぎや、うねりをどうやって
伝えていくか?
オーケストラのメンバーは必死にくらいついてやってくれています。
6日のコンサート当日は、どんな風にひょうたんから駒が飛び出すのか?
真剣勝負!
当日は、その様を会場で是非、見届けてください。
お待ちしています。
宮本文昭(指揮)
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